戦術チーム運営
ハーフタイムの過ごし方。 チームとしての切替メソッド
2026-04-234分
ハーフタイムの 10 分間。
何となく座って水を飲んで終わりにしているチームと、意図を持って過ごす チームでは後半が変わります。
コーチの計画力が問われる時間です。
ハーフタイムの理想配分(10分)
10分の使い方
- →0〜2分: 水分補給と休息(コーチも声を控える)
- →2〜5分: 前半の振り返り(ホワイトボード)
- →5〜8分: 後半の戦略(修正点1〜2個)
- →8〜10分: 体を動かして再度ウォームアップ
0〜2分の沈黙の重要性
前半終了直後の選手は 疲れて頭が回らない 状態。すぐに長話をしても何も入りません。最初の2分は黙って休ませましょう。
Point
コーチも前半終了直後の感情を整える時間に使えます。怒鳴らず、深呼吸して話す内容をまとめる。
振り返りは1〜2点に絞る
Note
10個の修正点を一気に伝えると、選手は何も覚えられません。最重要1〜2点 に絞るのが鉄則。
後半の戦略
- ディフェンス: マッチアップ修正、ヘルプの強化
- オフェンス: 効いた戦術を続ける、ダメだったプレーを止める
- ローテーション: 誰を投入するか
再ウォームアップ
10分座っていると体が冷えて怪我リスクが上がります。残り2分 で軽くダッシュ・シュートを入れて体を温めましょう。
選手主導の振り返り(高学年向け)
中学生以上では、選手にハーフタイムで チーム内ミーティング をさせる文化も効果的。コーチが入る前に選手だけで2分話す時間を作る。
選手の 主体性 が育ち、後半の集中度が上がります。